日常の話 yume / mu
まだ形にならないアイデアを置いておく、小さなノート
色、ひと言、未解決の問い。すべてを企画書にせず、気になった断片を残しておきます。
この一文字をまとうある日の、小さな場面から
別の用事をしている途中で、気になる色の組み合わせに出会う。夜には、よかったことだけ覚えていて、何色だったかは曖昧になる。短いメモがあれば、何に使うかをすぐ決めなくても、後から取り出せる細部を残せます。
もう少し、深く
決める前に、断片の居場所を作る
「見たもの」「聞いたもの」「問い」の三種類を試します。「きれいな色」より「青い扉の横の橙色の花」の方が、場面を取り戻しやすいでしょう。人の言葉を残すなら、自分の表現と分け、出どころも書きます。観察、借りた言葉、創作の違いが後でもわかるノートにしておきます。
数ページたまったら、一つだけ戻って見ます。絵を添える、別の断片と並べる、もう気にならない理由を書く。すべてを完成作品にする必要はありません。繰り返し現れる関心を見つけつつ、その場だけの不思議な細部にも場所を残せます。
言葉で見比べる
- 夢
- yume眠りの中の夢や、将来への願い
- 夢を見る
- yume o miru眠って夢を見る。文脈で意味は変わる
- 夢を持つ
- yume o motsu目指したい未来を思い描く
自分の意味を重ねる
贈るなら、こんな一言
「最近、どんなものが気になっている?」。開かれた問いを一つ添えると、課題を渡すのでなく、会話を誘う贈り物になります。
一言カードを作るもう一つの疑問
毎日書く決まりを作った方がよい?
残したいものがあるときに使う方法でもかまいません。日課にすると機械的になるなら、少なくても具体的な観察を選ぶ方が、自分に合うことがあります。
この気持ちを、一文字で持つなら 夢
「夢」は夢や願いにつながる字です。[1] 行き先がまだわからない発想を、いったん残しておく。そのノートに寄り添う個人的なしるしにもできます。
この一文字をまとう






